2008年12月21日

半年

転職して半年が過ぎました。

異業界
(大きい意味でファイナンス系とはいえ)異職種
異カルチャー
異ビジネスモデル

と半年間は毎日毎日本当に新しい事を覚えていかなければならないなかで、MBAで学んだリーダーとしての心構え、マネジメント手法と、現実の人間関係・社内政治・理論と現実のギャップ・エクセルスキルの足りなさとケアレスミスの蓄積など、半年間はかなりもがいて全く先に進んでいるような気がしません。

一方、よく思い出すことは、DardenのAlec HornimanのLeading Strategic Changeで出てきたゆでガエルの話。熱湯に蛙を入れると飛び出しちゃうけど、徐々に暖めていくと最後は熱湯になるまで気づかず、死んでしまうという有名なフレーズ。

前の会社は世界一の大会社の一つで社内システムや規律が相当コントロールされていて、面白くは無いが、安心して働ける場所。ぬるま湯。

今の会社はここ10年でようやく伸びたがまだまだ図体の大きい中小企業。システムは未完成で毎日手探り状態。でもある意味現状に問題がないと思っている風潮もあり変化を嫌がる気配もある。

変化の過程には、相手の態度は、
Denial->Anger->Bargaining->Depression->Integration(Acceptance)
の5段階を経るといいます。

今はまだDenial。
この状態を以下に根気強く自分の仮説を検証し、周囲を巻き込んでより良い状態に変えていけるか考えつつ、まずは、自分の欠点のケアレスミスが多いところ、勇み足を踏む所を注意し、

Make haste slowly(いそがば回れ)で、大局を見失わず、小事を疎かにせず、一歩一歩進んで行きたいと思います。


なお、本ブログは、更新頻度がすでにかなり落ちており、また、対象がMBA時代の経験を発信する目的でありその目的も達成したため、本エントリで一旦休止したいと思います。

つたない内容、未熟な分析であったにもかかわらず、いままで読んでくださった皆さん、ありがとうございました。

MBAを志す皆さん!ダーデンはランキングは落ちてきましたが、それでは図れない明らかにニッチの雄である素晴らしい学校です。もちろんご自身がフィットする学校が一番ですが、単純にランキングだけで判断せず、MBAで学ぶ意味とプログラムとを比較し、良い選択をしてください。

それでは!


posted by でーひー at 12:28| ニューヨーク ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
このブログは、更新のたびに読ませてもらっていました。会社での実務が始まると口外できないことが多くなるので、発言できる内容が減るよね。

いったん終了ということですが、またテーマを変えて(絞って?)情報を発信してくれることを期待しています。

こちらは明日帰国します。また日本で会いましょう。
Posted by Kenichi at 2008年12月22日 11:50
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