2006年01月29日

1勝1敗

1勝: グロービス主催の「ベンチャーで働くという選択肢」というセミナー晴れ
無料のセミナー(抽選)なのに目から鱗でした。人生観が変わりました。


1敗:ビジネスパラダイム主催の「ネットワーキングパーティ」ちっ(怒った顔)
5000円払ったのに、しょぼしょぼでした。



まずはグロービスのセミナーの件
1部はネットエイジの西川さん、グロービスキャピタルパートナーの仮屋園さんのパネルディスカッション。

ベンチャーの現状、基本的な戦略について落ち着いた分析。
「ブルーオーシャンを見抜くこと」が重要。
ブルーオーシャンとは、最近良く使われているが、簡単に言うと、まだ白紙の誰も手をつけていないエリアに手をつけること・・・らしい。言葉にするととても平べったい。
ベンチャーって言うとIT、ネットの分野が目立ちますが、この分野、ブルーオーシャンがどんどんなくなっている=>つまり競争が相当激しい業界。
もっとマクロ的に見て、例えば、社会のニーズがあるにもかかわらず、誰も手をつけていない分野にチャンスあり、、、ということのようだ。


第2部は、3人の若きベンチャー経営者のパネルディスカッション。
1)Greeの設立社 田中 良和さん  (28歳)
2)ドリコム社長  内藤 裕紀さん(27歳)
3)リサイクルワンCEO 木南 陽介さん(31歳)
プロフィールはこちらを参照して。

とても感動しました。

3人とも、すごい生き生きしてたし、腹の据わり方が尋常じゃない。
特にドリコムの内藤さんは、見かけは茶髪・破れたジーンズ、ライムストーンのどくろ入りのシャツと、「なんだこのチャラ男」と思ったが、・・・・・・ すごい人だ。

今日と大学在学中の20歳のときから起業をして、2・9にはIPOを果たす。
「ベンチャーがリスク高いとは思わない。何がリスクなんだ?」
「発明家になりたかった。でも16歳から日経新聞を読んで、ビジネスも発明のようなもんだと思った。」
「大企業って何?」
「自分の出来るスキルの範囲内での転職は意味が無い。自分のスキル以上のアサインをくれるかどうか、そこを判断する。」
「自分の前に全力で走れる道・スペースがあるか」
ドリコムはブログを日本ではじめて始めた企業だけど、すごいのはブログサービスはビジネスにならないと最初から見抜き、ブログを使ったソリューションを収益の基本の柱にしようとしたこと。しかもそれを見抜いたのが、23−24さい。。。。

ブログでうまく語れないのだが、自分の信念をしっかり持って、迷い無く本当にまっすぐに起業を楽しんでいる、、、というのが3人に共通したこと。それと人と違うことをすることで、チャンスを見出していくということ。

同年代の強烈な個性を放つ、ピュアな語り口に、完全に引き込まれ、単純に「ああ、好きなことを追求するのっていいなぁ。。。」って思った。

大企業出身者として、ベンチャー企業に役に立つことは必ずある。あとは、自分として、彼らにどのような付加価値を与えられるか、ということを明確に出来れば、ベンチャーで働くのもとても楽しいと思った。

すごく良いセミナーでした。自分の限界に挑戦したくなりました。

このすばらしい人たちに比べれば、ビジネスパラダイムのパーティはしょぼいしょぼい。
ヨーロッパ文化に完全に敗北し、盲目的に欧州を一番だと信じる、視野の狭い人たちが一杯いて、吐き気がしました。


posted by でーひー at 22:11| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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