2007年12月17日

「さっぱり分からない」

あんちゃん


の福山雅治、、相変わらず若いね。

ドラマのガリレオ、面白いね。
物事には必ず因果関係がある、
仮説の段階で検証しなければならない、
といった、論理思考的な単語がバシバシでて、ややもすると軽薄なドラマになりがちなところを、きっちりと視覚で実験結果を見せる事で、「あ、本当に因果関係あるんだ」「実験って確かに検証手段として説得力あるよなぁ」と上手く映像化している。

思考停止に落ちいりがちな人間心理を刑事役 柴咲コウが担当することでいかに思考停止が真実の発見を妨げるか、ということを上手く描写しているところは、自分の戒めにもなる。(まあ実際にはこんなに単純な刑事はいないだろうが、ストーカー殺人などの対応の遅さを考えると意外と彼らの事件に対する深堀りはこれくらいなのかも)

昔友人で超頭がいいW氏が、物理を使った現象の説明を英語の授業中にこそっと教えてくれてたまげた事があったが、もし、あの時にもう少し興味を持っていれば、僕の論理思考も少しはましだったかもしれない。

理系離れが進んでいて将来の技術者候補が減る懸念を抱いている昨今、理系の先生方はこの波を上手く利用しない手はなく、改めて実験の面白さ、論理思考の幅の広さを伝える良い機会ではないでしょうか。

追伸:僕の高校は受験受験で校長先生の一存で実験を削りやがったどうしようもない高校でした。その中で孤軍奮闘して実験を数回の課外授業として勝ち取った少林寺拳法の達人の物理の先生、あなたは偉大です。
posted by でーひー at 09:39| ニューヨーク ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | ニュース、時事問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月07日

Ratatouille

独立記念日だった一昨日は、Dardenの友人たちとセントラルパークのシープメドゥという広場でピクニック。

その後は花火を見る予定だったが、雨が降ったので映画に変更。
Disneyの『Ratatuille』を見ました。 (邦題は『レミーのおいしいレストラン』7/28公開)

ストーリーはネズミの癖に料理番組のファンで有名なシェフの料理本を愛読する、素晴らしい料理のセンスを持つネズミがフレンチレストランで驚くべき方法で腕を振るう、っという突拍子もないものですが、笑いのポイントがテンポ良く、上手くちりばめられ、単純に大笑いでき、とても楽しめる映画でした。 最近見た映画では、かなり満足度が高かったです。

アメリカ人は相変わらず大笑い、終わったあとは拍手が沸き起こりましたよ。


ちなみに映画館は42StーPort AuthorityかWest42st駅そばのAMC Empire 25という所です。マンハッタンの西側の繁華街にあります。(42stの7Aveと8Aveの間)
posted by でーひー at 13:21| ワシントンDC ☁| Comment(0) | TrackBack(8) | ニュース、時事問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月21日

VT事件に思う

ヴァージニア工科大学事件から衝撃の1週間が過ぎました。
事件は毎日トップニュースで報道され、犯人の性格などかなりの情報が分かってきました。

さて、前回のエントリ以降アメリカの銃規制についてもっと調べるべきだと思い、マイケル・ムーアのBowling for Colombineでも見るのはとりあえず後回しにして、クラスディスカッションと友人数人からの意見を元に僕が学んだことをシェアします。まだまだ勉強不足なので、間違った解釈があるかもしれないけど、今のところはまだ、銃規制をすべきだ、という僕の結論は変わっていません。

1.米国憲法修正第2条(Second Amendment)に、武器保有が認められている。

以下Wikiから抜粋
(人民の武装権)
規律ある民兵は、自由な国家の安全にとって必要であるから、市民が武器を保有し、また携帯する権利は、これを侵してはならない。

この第2条は、開拓時代からの精神であり、アメリカのアイデンティティの象徴である。その為、この条項の修正に関しては感情的な反対もあり、修正はかなり難しいと考えられる。しかしながら、これは今の時代に全くそぐわないと僕は考える。アメリカ人がアイデンティティとして開拓精神を持つのはいいことではあるが、前向きで建設的な開拓精神=銃保持 ではないと考えるのだが。

2.銃規制をした結果、ブラックマーケットが発達するだけなので、返って銃の保持のコントロールが効かなくなる。

これはクラスメートもかなりの数が、危惧していることである。つまりこの根底には麻薬などのブラックマーケットの発達の現状から、以下に容易にブラックマーケットが形成され、流通するかと言うことを実感として感じているからだと思われる。

これについては、当初は普通の人がブラックマーケットにアクセスすることは容易ではない、と思っていたのだが、確かに現在氾濫する銃が全て地下に流れることはかなり確実なことだろう。だが、正規な手続きを踏めば数日で購入できるし、家庭から簡単に持ち出せる現状よりも、ブラックマーケットにアクセスし、警察の目をかいくぐって取引をし、ばれないように管理し、携帯し、使用する、ということは、今の現状より銃の保持を困難にすると思うのだが。

ただ、銃売買の利益が全てマフィアに流れるのは、かなり危惧すべき問題であることは認識した。

3.全米ライフル協会(NRA)のデータによれば、銃規制をかけた州より野放しにしている州の方が犯罪発生の増加率が低い、という統計データを出し、銃規制がいかに問題かと論じている。
しかしこのような統計データは、如何様にも分析できる。
例えば、銃規制という要因の他に、地元経済や教育レベルの変化、住民層の変化や警察組織の変化など、他にも要因となりそうなことがあり、銃規制の犯罪の増加への寄与度がどれだけ高いか、ということが述べられておらず、説得力が足りない。逆にこのような不確かな分析しか出来ないということは、銃規制が効果ある、ということを暗に意味しているとは言えないだろうか?

4.このような事件が起こるとすぐに銃規制云々の話になり、何が犯罪を作り出したのか、という点が論じられなくなることに対する不快感。セクションメートの1人がこのようにコメントしていました。

全く同意である。ただ、銃が殺意を実現する手助けにし、さらにこのような大量殺人を起こした一つの大きな要因であることは間違いない。しかも正規に手に入れているのだから・・・

検索して引っかかった誰かのブログに、銃が問題なのではなく、このような精神状態の犯人が殺人を犯したいと思ったのであれば、、ナイフとか斧とか別の凶器で同じことをしたはずだから、銃は関係ない、というエントリがあった。 いやいや、、、ナイフや斧は、人を刺す・切る距離も近いし、感触もある。人を刺したことは僕はないが、きっとすごく嫌な感触だろうと想像する。この「嫌な感覚というのが、多少は犯罪抑止につながっているのではなかろうか?銃であれば、まるでゲームのようであり、ナイフほど至近距離に近づかなくても、人を刺す感触もなく、ただ、「引き金を引くだけ」で人が倒れるので、「いやーな感覚」はかなり少ないのではないか?結果として簡単に人を殺してしまうのでは。

また、ナイフが凶器だったとしたら、同い年の生徒30人を殺害し更に30人を怪我させることが果たして可能であっただろうか。日本では大阪教育大学池田小の事件があったが、あの場合は大人と子供、と言う圧倒的な力の差があったので可能だったと考えられる。しかもこの事件でも12人だ。 もちろん一人の命の重さは大きく、少なければいい、という議論ではないが、それでも銃が手に入らなかったならば、このような無差別殺人は少なくとも起こらなかったはずである。

やはり、ここにあげた、銃の保持に対する反対派の主張だけでは到底納得できない。引き続き、調べていきたいと思っている。
posted by でーひー at 14:58| ワシントンDC ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース、時事問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月22日

カリスマ社長の会社の不文律?

サイバーエージェントの藤田社長のブログを呼んでたら、こんな写真がありました。

http://stat.ameba.jp/user_images/8f/01/10013688845.jpg

女の子がみんなかわいい・・・ 

じゃなくて、

「男性社員の服装がみなスーツに白いシャツでノータイでボタンをはずす」という

「全員藤田社長」

じゃないですか?ドレスコード?

いや、たしかにスタンダードな格好だとは思うんですが、これだけみんな同じ格好だと

「藤田教」

的な雰囲気で気持ち悪い。決して批判をするつもりは無くて、たんなる天邪鬼な僕の生理的な反応です。

カリスマ社長の下で一挙手一投足、服装からライフスタイルをまねる社員たち。

社内にすばらしいロールモデルがいて幸せだとは思います。

でも服装がみんな同じでみんな社長に憧れて同じ格好や言動、意思決定をするのは気持ち悪いですし、自己チェック機能がどのように働いているのか、すごく興味があります。

やはり自分の判断を客観的に見てくれる社外取締役などの存在や経営者仲間が大切なのでしょうか?藤田社長は分別のある方なので暴走はしないとは思いますが、ミスをしない人間はいないので、ご自身ですごくきつい規律を課していらっしゃるのでしょう。

でも同じ服装はちょっと気持ち悪いので、服装では社長を負かす!くらいな意気込みがあると良いのではないでしょうか。

と、何の関わりも無いまったくの外部からの好き勝手な意見でした。
posted by でーひー at 17:07| ワシントンDC 🌁| Comment(1) | TrackBack(0) | ニュース、時事問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月09日

GMに未来はあるか?

今日のWall Street Journalより

http://online.wsj.com/article/SB116822882091369946.html?mod=home_whats_news_us

現在アメリカでAuto Showが開催されていますが、それに関連してGMが大量の在庫に苦しんでいるという記事。実は今回のAuto Showで「Car of the Year」がGMのサターン オーラだと発表されたのですが(日本車の受賞は無し)、WSJの記事によれば、そのようなBest Carであっても、なかなか売れないため、ディーラーの在庫として93日分位溜まっているらしい。他の車種だと100日を越えている。

ちなみにこの93日分、というのは、在庫日数と呼ばれていて、

在庫量 ÷ 一日の売り上げ
   (一日の売り上げは 年間売り上げ÷365で簡便的に計算します)
で求められます。

資金繰りの重要な指標であり、在庫日数が増えると、運転資金(借入金)が多くなる事による金利負担のみならず、在庫の陳腐化、さらにはROEやROAが分母が大きくなることで低下してしまうことによる株価の低下など悪影響が起こり、ただでさえGMの格付けは低く資金繰りに苦慮しているなかでこの状況は至急改善しなければならない点ではあります。(Dardenの同級生にもGMの財務部出身の人がいて「すごくつらかった」と言っていた。)といって、生産を落とせば、固定比率が上がり効率は悪くなる為簡単には落とせず、結果として、ディーラーは在庫を少なくする為にDiscountを販売せざるを得ず、損失が膨らんでしまっているということのようです。

実際、生活の中で目にするGMのDiscountはすさまじい。5千ドル位あっという間に値引きするし、最近目立つのは、5万マイル(8万キロ)走行まで、故障しても無料修理といった補償をつけて売る車も多い。

一方トヨタやホンダ(含むレクサス、アキュラ)は強気の商売。中古でも新車とほとんど変わらない価格で売られている。特に高所得者層の日本車(およびドイツ車)に対する嗜好は強く、Lexus, Mercedez, BMWに乗るのがステータスとなっている現状。

この差は、長い間の品質の差から生まれた決定的なブランド力の差であり、いくらCar of the Yearを受賞したからといってGMは浮かれてはいられず、まだまだ危機的状況は続くであろう、ということ。そういう意味で、単なるディスカウントより、補償をつけて売るというマーケティングを続け、それでも壊れない車を作る製造の改善と、たゆまぬコストダウン、更にはハイブリッドの開発などやることは多く、GMが本当にこのまま単独で生き残れるかどうかははなはだ疑問だと感じる、今日この頃。
posted by でーひー at 01:39| ワシントンDC ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | ニュース、時事問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月09日

ほりえもんについて書いてみたり

要はさぁ 自分や隣にいる人を含めて、いわゆる世論を形成する人達が「馬鹿」だったんだよね。自分もこのブログで彼の枠にとらわれない考え方を誉めたので、「馬鹿の一人」といえます。

メディアに踊らされ、自分の尺度で測らず、上場してるんだから(東証がお墨付きを与えたんだから)とか、だれだれがサポートしてるんだから、とか、100分割で株価がアップとか、ITは虚業じゃないとか、表面的な言葉で大衆が騙されることに、頭のいいほりえもんは気付いたんだよね。

だから、それがあの人を食ったような表情、ものの言い方になる。
彼の意図的な一挙手一投足で大衆が右から左へ流れて、彼としては国民をコントロールできて楽しかったろうな。

あとから「やっぱり怪しいと思った」。 これ後出しじゃんけんね。人として最悪。彼に知性で劣って、騙されたことを素直に反省してから、次に進みたいものです。

そういう意味で、コントロールされたのは国民の責任。投資家を騙したのは悪いけど、騙された投資家も無知。授業料だと思ってあきらめるべきでしょ。ほりえもんもきっと「株のことを良く知らないでよく大金つぎ込むよな・・・・ククク。いいカモだ」位に思ってたろうな。

自分の見る目を磨かなければならないですね。メディアの流す情報が必ず真実ではなく、さまざまな利権が絡んだ情報社会に置かれているという事を肝に銘じながら・・・・

推奨ページ: きっこの日記 (Googleで検索して)
posted by でーひー at 12:26| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース、時事問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月28日

こんな情報があればー

最近よく読んでます。かなり衝撃的内容。

耐震偽装問題、ライブドア関連
「きっこの日記」  (リンク貼ってないのでGoogleでもYahooででも検索してください)
=>本当かどうかはわからないが、かなり説得力のある「その筋」の情報が集まるきっこさんがメディアのうそ、政治家のうそ、犯人のうそを激しく斬る!目から鱗の日記です。

耐震偽装問題
「まぶちすみお不易塾日記」http://www.mabuti.net/html/fuekijuku/
=>耐震偽装問題の証人喚問で総合経営研究所の内河を追い詰めた、あの民主党のお方。
「指示したじゃないですか!!指示じゃないですか!!」

「衆議院TV」http://www.shugiintv.go.jp/
=>国会審議の様子がわかります。耐震偽装の証人喚問もすべて中継してます!政治家もっと働け!!

RSSフィードの活用法をマスターしないと、ブログサーフしているうちに時間がなくなる・・・・



posted by でーひー at 09:40| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース、時事問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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