2008年08月04日

ニューハンプシャーじゃありません

今週はアメリカ本社から上司の上司が来日中。
ディナーへ向かうエレベーターの中で、

俺「最近入社したんです。」(エレベーター内なので声は低め)
A氏「前は何やってたの?」
俺「米系石油会社で働いてB-schoolに行っていました。」
A氏「へえー、どこ?」
俺「V, virgi (どもる)、Dardenです。」
A氏「おー、いい学校じゃない!」
(俺内心喜ぶ)
A氏「どこにあるんだっけ?ニューハンプシャー?」
俺「え、、、、えとヴァージニアです」
A氏「え、、、ヴァージニア?」
A氏の同僚「Univ. of Virginia, Darden Schoolだよ」
A氏「あーー、わかった。ダートマス*かと思った。ヴァージニアは学校訪問はした事無いな。いい学校だよねー。」
(注:ダートマス(Dartmouth)はアイビーリーグの一校で、有名校ですね)
--なんとなく気まずくなり会話修了−−

ち、ダーデンは知名度的にはやっぱり「それなり」って感じなんだな。
頑張ってダーデン出身の奴はすごい奴が多い!ぜひ息子・娘を行かせたいと言わせたいですね。
ああ、愛校心。ちょっと小物っぽいけど、やはり卒業後も学校の名に恥じないように、と言う気持ちは残るなぁ。

MBA受験生は、本当に好きだと思える学校に行けるよう全力の努力を頑張ってください。TOEFL大分難しいみたいですが。
posted by でーひー at 23:01| ニューヨーク ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | MBA雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月20日

壮行会と言う名の嵐

5月後半から今週まで、「MBA合格者レセプション&壮行会」に多数出席した。

最近は以下の理由でMBA学生は「売り手市場」らしい。
1)景気の回復
2)M&Aの増加などでIBが人材を欲しがっている
3)コンサル案件も増加傾向にあり、コンサル会社も採用を活発化
4)長年の不景気で企業が30代前半の社員の育成にかける投資を怠ってきたので、物事を大局的に考えられる優秀な人材が不足がち。
5)ベンチャーなども増加し、「経営」人材が欲しがっているようだ。

というわけだと思うが、2000年ごろ(ITバブル崩壊時)には無かった「出発前の壮行会」が始まっているのである。ちなみに何回も行くとほぼメンバーは固定されてくる。今年の私費学生は100名くらいか?もう少し少ないかもしれない。そうなると、私費学生100名に対して、20社はインターン採用を希望するはずなので、競争率5倍。IB、コンサルはほぼ全員が希望すると仮定すると100人/約8社くらいなので15倍から20倍程度か?そんなに悪くない。

ちなみに通常の壮行会で何をするかというと大きく分けて二種類。
まずは、転職エージェントが主催するジョブフェア。これは、いろいろな会社から代表者が集まって、プレゼンしたり、ブースで話せたり、パネルディスカッションをしたり、というもの。

もう一つは企業が直接開く壮行会で、30分でプレゼンテーションを聞き、残り1.5時間で、立食形式で現役社員の人と直接話したり、他の新入生と名刺交換をして交流する。こちらはただ飯で有益な情報がたくさん聞ける。

ちなみにグロービスは独特のポジショニングでかなりすばらしいメッセージを聞かせてくれる壮行会をした。遅れていったから聞けなかったけど。

ちなみに企業開催型はIB,コンサルが多い。このどちらとも「いったい何をしているんだろう?」という会社の代表だ。

コンサルは一時期転職を考えて真剣に調べたり、コンサル会社の社長と勉強をさせてもらったりしたからある程度業務内容は分かっていたが、投資銀行はこのレセプションを通じてだいぶ分かった気がする。最初はあまり質問は出来なかったけど、直接話を聞いたり、人の質問に対する答えを一緒に聞いてたりすると、だんだんイメージがつかめてくる。

最初はIBはスノッブの集まりで、高給だが馬車馬のように働かせる金の亡者的なイメージを持っていたのでまったく興味が無かった。でも、実際に話を聞くと、金融のスペシャリストというよりは、プロジェクトマネジメントやコミュニケーションスキル、そして知的しつこさと本当にタフだけどやりがいのある仕事のようにも感じる。ただ、競争はかなり厳しそうなので自分が付いていけるかどうかは疑問。

でも高給だしー、経営層と話ができるしー、と魅力はある。

だが、そこでバンカーから一言:「やっぱり好きだから長い時間仕事に打ち込むことができる。日々成長しているし、高給だけが目的なら、続けることなんて出来ない。要は本当にその仕事が好きなのかどうなのか。」だ。

確かに。本質を見誤りかけた。やはり自分が一番好きなこと、興味の持てることじゃないと続かない。また、卒業後1千万を超える給与はあるが、長い目で見れば短期的な給与の増加は、かならずしもトータルでみるとプラスとは限らない。

「とりあえずIB」とか「とりあえずコンサル」っていう考え方ではきっとやりたいことも見つからないはず。なぜIBか?なぜコンサルか?ということをしっかりと考えることが成功するキャリアの作り方なんだということが分かったことは収穫だった。

とりあえず今の会社も含めてもっと情報収集をして、自分の価値観に問いかけ、ベストな選択をしたい。
posted by でーひー at 12:31| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | MBA雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月14日

MBA受験を振り返って

良くあるタイトルですみません。

【全体的な感想】
現在のところ、3校(Darden-Early Round, IESE-2nd Round, Berkeley-3rd Round)に出願して2校(Dardn, IESE)から合格(IESEは辞退)、Berkeleyは結果待ち。非常に満足している結果です。幸運だったと思います。
また、エッセーを書き始めてからの3ヶ月間は、自分のキャリアのこと、強み、弱み、価値観等、本当に真剣に考えることができて、精神的に成長できました。仕事と家庭との両立は大変ではあったが、不思議と楽しんで受験を終えることが出来ました。

【受験校の選択】

まずはこれらの本を読みながら、その後は各学校のWeb,在校生のページ、MBAフェア、Alumniにあったり、学校説明会に行ったり、在校生に質問したり・・・


そしていくつかの要素に絞り込みました。続きを読む
posted by でーひー at 22:31| 東京 🌁| Comment(6) | TrackBack(0) | MBA雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月05日

MBAの価値 その2

前回ひとつ言い忘れたことがあります。

一人ひとりにとってMBAをとる価値なんて様々で、自分がそれでいい、といっているならそれでいいんじゃないかと思います。

周りに流される位だったら、MBAなんてとらなきゃいい。でもきっと「あーもったいない!とっておけばいいのにぃ」という周りが現れ、後悔するだけ。

なので、これからMBAを目指す人、自分の意思が大切です。

たまに忘れがちになるんだけど、俺がMBAになんでこんなお金を使おうかと思うと、

「趣味」

といってもいいんじゃないかと思うくらい結構軽い気持ちだったりする。

続きを読む
posted by でーひー at 12:43| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | MBA雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月04日

MBAの価値

第1回目。MBAをこれから受験しようと思っている方、入学が決まっている方へ。

まずは、以下の文章を読んでいただきましょう。

http://www5a.biglobe.ne.jp/~mtomo/event/050521sokokai/0505hori.html

MBAに価値があるかないか。

学費と生活費で約1500万。まあ生活費は日本でも使うとして、学費だけで1000万。
さらに2年間の給料を失うので、さらに1000万。
合計2000万円以上のお金と輝かしい20代後半という時間を使って、


何が得られるんでしょうか?スペード

世の中にはMBA不要論もあり、机上の空論と揶揄され、MBAのどこに価値があるのでしょうか?

私はこれから2年間過ごすわけで、まだMBAの授業自体を経験してはいません。
でも行くにあたって以下のように考えました。
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posted by でーひー at 00:07| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | MBA雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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